学校の先生の仕事って、「職人技」みたいな部分がけっこうあるなぁと思いませんか?

 

板書とか学級通信とか、“人から形として見えるモノ”はどうでしょう。

 

見栄えはどうかということはもちろん、「何を大事にしているか」という考え方についても、その人なりの深い思考とか、しかもそれは聞かないとわからないこともあったりすることもしばしばです。

 

 

 

「聞かないとわからないこと」って、毎日の学校での仕事(生活)を過ごしていると、案外見過ごしがちなのかもしれません。

 

ふと、「これって、どういうコトを考えてやってるんですか?」って聞くことができる機会なんかがあれば、「なるほどー」ってなったりします。

 

 

 

最近聞いた話です。職場の中で、「あれっ」と思うことが多くなってきたというのです。

 

例えば、朝、熱が出ちゃったら。早朝の誰もいない時間にマスクをして補欠計画を作りに学校に行こうか、みんなにうつすと悪いから電話連絡だけで済ますか、まわりの先生にお願いするために手紙をfaxするか…など、時と場合によって相当悩みますよね。

 

最近の職場の様子を見ていると、「電話連絡だけで休む場合がよくあるようになったよね」と以前と現在を比較して見る見方もあったりします。職場づくりの観点から、日ごろどんなふうに考えればいいかということを話すことの大事さを感じます。

 

 

 

「宗谷の職場は居心地がいい」とよく言われます。うれしいことだし、ありがたいことでもあります。それを私たちが自覚的にどうつないでいくのか…ということは大事な視点です。

 

今は、“まるで空気のよう”で当たり前にある文化…だとしても、継承して発展させていかないと、いつかはなくなっていく。

 

そうした意識をもって組合づくりを進めることが大切なんだと思います。教職員組合運動が果たす役割のひとつです。